青森ねぶたの運行~雪だるま作り~・・・を雑談
青森ねぶたの運行。青森ねぶたの運行は夜9時になると終了です。ねぶたがまだ、コース途中にいてもその場で終了だそうです。昔は、全てのねぶたがコースを完走するまでは、祭りは夜中まででも続いていたはずですが、近頃は時間になると終了するようです。コース途中でも時間で終了というのは、なにか終わった気がしないですね。
次に、雪だるま作り。雪だるま作りは、積雪地方のメジャーな雪遊びの一つです。小さい子供がいる家庭では、雪が積もれば一回は雪だるまをつくってあげる人が多いです。雪は生活面ではあまり歓迎されませんが、そんな雪を使った遊びの一つです。小さい子供たちは、雪だるまを結構喜びますしね。
ところで、雪像と祭り。雪像といえば、札幌の「さっぽろ雪まつり」をイメージする人は多いと思います。でも雪像は札幌のものだけではありません。積雪地方の各地で、冬の祭りに雪像が登場しています。きれいで、リアルな雪像はその祭りの雰囲気を盛り上げてくれ、目を奪われます。いろんな祭りの雪像を見るのも楽しいですよ。
次に、冬の見るスポーツ。冬のスポーツといえばスキーやスケート、スノボなどありますが、華やかなのがフィギュアスケートです。そして女子のフィギュアスケートはものすごい人気です。テレビでもよくやってますし、目にする機会が多いです。そんなフィギュアスケートの大会で、日本人選手が活躍するとものすごく盛り上がって、見ているだけで楽しくなります。
地方には地方の方言があります。その方言を読み解くことが地域を理解する一番の近道なのかもしれないです。
青森ことば翻訳所@津軽弁。ことばひとつひとつにその地域の文化がつながっているのでした。まずは意味を知り、どういう使い方をするのかになれることも大事かな。
最後に、三大祭。○○三大祭という言葉をよく見聞きしますね。純粋に、三大祭といえば、祇園祭(京都)、天神祭(大阪)、神田祭又は山王祭(東京)だそうです。それに習って、地域や祭りの特徴に絞って○○三大祭というのもよくあります。三大くんち、三大盆踊りというのもそうですね。「三大」って結構好んで使われます。
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