2011年03月03日

日本の音風景100選~海釣り~をつぶやく

「日本の音風景100選」・・・・・・

日本の音風景を環境庁が100選んでリストにしてます。

面白いリストです。

気になる風景がいっぱいありました。

でも音がある風景なので、写真だけでは分からないです。

動画やテレビ・ビデオ映像なら分かるかもしれませんが、実際にいって見聞きしたい風景です。

100もあると回りがいありそうです。






「海釣りにはまる」・・・・・

海釣りというと敷居が高いイメージをもってませんか。

実は海釣りは意外に簡単に始められます。

必要なのは海釣りのための道具とエサだけ。

道具は初心者用のセットが意外に安く売ってますし、えさも簡単に購入できます。

最初のうちはそれほど道具にこだわらなくても十分楽しめるでしょう。

そして釣ったときの感触は、やみつきになるようで、次はもっと大きい魚、うまい魚、珍しい魚を釣りたいと思うようになるでしょう。

すぐはまっちゃいそうですね。





「タラバガニとカニ料理」・・・・

 タラバガニといえばカニの中でも高級でしかもすごく大きいカニ。

そんなタラバガニのカニ鍋もいいですよ。

材料はタラバガニ、白菜、長ネギ、えのき、玉ねぎ、キャベツなど。

鍋を囲んで楽しく食べたいですね。

日本酒も進みそう。


 タラバガニといえば、焼きタラバも旨い。

タラバガニの足をアルミホイルで包んでグリルで焼いたシンプルなものですが、素材がいいとシンプル調理で十分旨いです。

考えただけでよだれが出そうです。





「三陸のカニ」・・・・・

カニといえば日本海側に有名な産地がたくさんあります。

でも日本海側だけではないです。

例えば三陸海岸。

三陸海岸は、もともと世界の三大魚場といわれるほどの場所。

カニだけじゃなく、いろいろな魚介類の宝庫です。

カニについても、タラバガニ、毛がに、ズワイガニなどが水揚げされます。

でも三陸といえば、毛がにですね。

毛がにのカニ味噌ははまります。


もし三陸に出かけるなら、カニだけじゃなく海の幸をたっぷり楽しんで、お土産に毛がにというのがオススメです。

また、近頃ならネット通販もありますので、三陸まで行かなくても、三陸の海の幸が楽しめるようになってます。

便利ですね。





「タンチョウサンクチュアリ」・・・・・

タンチョウサンクチュアリは、北海道鶴居村です。

タンチョウたちの声を聞く事ができるスポット。

一時絶滅が心配された特別天然記念物のタンチョウ。

ここでは冬期の給餌により、多い時には200羽を越す鶴が集まるそうです。

北国らしい田園風景が漂うなかでのタンチョウ、まるで異世界のように感じるかも。

日本の音風景100選に選ばれてます。







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Posted by ゴロゴロ at 06:42 │祭りとレジャー